本体に細かな傷等があるため、1台限りの特価品にてご提供いたします。
(写真には写らない細かな傷程度の傷となります)
※最新Firmware[Ver 2.0]にアップデート済み。
(2024年10月現在)
通常販売価格:110,000円(税込)
※保証期間:ご購入日より 3年間
■Features
IR-D DUAL TUBE PREAMP (以下 IR-D と称する) は、ブリティッシュ・サウンドの代名詞である “JTM45″ のレジェンダリーなヴィンテージアンプサウンドをベーシックとしながらもDave Friedmanがその回路にアレンジを加えることでフレキシブルな操作を可能とした Friedman Amp 伝統の 「Dirty Shirley」 「Twin Sister」 ヘッドアンプ を彷彿とさせるオーガニックでリッチなサウンドとレスポンスをフロア型のコンパクトサイズで実現。完全独立2チャンネル仕様+各チャンネル毎に独立した 「BOOST機能」 を搭載したデュアルチューブ・プリアンプです。
本機に搭載される2本のプリチューブ(12AX7)を高電圧で動作させることで成し得た本格的な “Friedman Amp サウンド” をギターアンプのエフェクト・リターンやパワーアンプへ接続しギターキャビネットから出力することは勿論、Dave Friedman 本人が自らチョイスしたバリエーション豊かな13種類ものパワーアンプシミュレーション機能付きの「IR (Impulse Response)」を使用し、スタジオ・ライブ会場のPAシステムやご自宅のDAW環境にダイレクト接続が可能です。
■完全独立した”同一2チャンネル”+ ブースト機能 を搭載したフロア型のチューブ・プリアンプ
同一2チャンネルから構成されるIR-Dは、Friedman Amp のプロダクトの中でシンプルな極上の”シングルチャンネルアンプ”であり、60年代のブリティッシュクリーン・クランチサウンドからアンプのヴォリュームをフルアップした時のようなナチュラルなオーバードライブサウンドが魅力の 「Dirty Shirley」を2チャンネル化した 「Twin Sister」 に基づく設計でありながらも、各チャンネル毎に独立したBOOST機能を搭載することでギターソロ時のブーストボリュームとゲインレベルを設定することが可能です。
■ 新たに「2-Way Bright/Tight-Switch」「3-Way Gain Structure Switch」を搭載
各チャンネル毎に搭載された「ブライト/タイトスイッチ」及び、ゲインレンジを3段階で切り替えることができる「ゲインストラクチャースイッチ」は、ギターリストにバリエーション豊かなサウンドとトーンを提供します。
●2-Way Bright/Tight-Switch
・Up position:最もタイトなローエンドとハイミッドが強調されたサウンドモード
・Down position:ファットでシングルコイルのギターに最適なサウンドモード
●3-Way Gain Structure Switch
・Up position:最もハイゲインなサウンドモード
・Center position:最もローゲインなサウンドモード
・Down position:ミディアムゲインなサウンドモード
●ローレイテンシーな「キャビネットIR (インパルス・レスポンス) 」搭載
Dave Friedmanが IR-D のポテンシャルを存分に発揮できるように厳選したパワーアンプシミュレーション(THUMP・PRESENCE)を兼ね備えた「IR キャビネットシミュレーション機能」を搭載しました。
13種類のファクトリーIR 及び追加可能なサードパーティー製のIRの中から各チャンネル毎に3種類ロード可能で、実際にスタジオでマイキングを行いレコーディングしたようなハイクオリティーなサウンドをヘッドフォンアウトからモニタリングや、PAミキサー・ご自宅のDAW環境に直接出力することが可能です。
●専用エディターでのプリセットに対応
無償でダウンロード可能な専用エディター「FRIEDMAN IR-D EDITOR」(Mac・Windows 対応)を使用することでMIDIや各スイッチとパワーアンプシミュレーションの設定、IRの選択及びサードパーティー製のIRをアップロードすることが可能です。
※THUMP・PRESENCEは BALANCED OUT 使用時のみ有効、エディターからの操作が必要となります。
●高品質なエフェクト・ループ(SEND / RETURN)搭載
IR-Dのリアパネルに搭載されるエフェクト・ループには、空間系エフェクターを接続する以外にも下記の用途で使用可能です。
・SEND端子:IR キャビネットシミュレーションされないプリアンプサウンドをギターアンプのリターンや外部パワーアンプと接続。
・RETURN端子:外部エフェクター・プリアンプのアウトと接続しパワーアンプ/IRキャビネットシミュレーション機能のみ使用。
●MIDI オペレーションに対応
本体及び専用エディターで最大128個のプリセットが保存可能です。外部MIDIコントローラーからの呼び出し、MIDIオペレーションに対応した空間系マルチエフェクターと連動もワンアクションで可能です。
※Friedman Editor Software[Ver 4.0]・ Firmware[Ver 2.0]リリース情報
(2024年10月更新情報)
・パワーアンプシミュレーションをよりダイナミックなサウンドにアップグレード
・「3-way selectable Low Pass filter 機能」を追加搭載 (エディターでのみ操作可能)
・OWNHAMMER 製の5つの新しいIRを追加搭載
・DSPエンジンの解像度を48khzから96khzにアップグレード
・非常にローレイテンシーなレスポンスをさらに短縮
・スイッチング切り替え時のレイテンシーを短縮
・MIDI CC(Control Change)ナンバーによるコントロールに対応
■CC 25:BOOST [0 – 127 – toggle]
■CC 26:LOOP BYPASS [0 – 127 – toggle]
■CC 27:IR BYPASS [0 – 127 – toggle]
■CC 28:IR [0 – 1 – 2]
■CC 29:PRESENCE [0 – 1 – 2]
■CC 30:DEEP [0 – 1 – 2]
■CC 31: LP [0 – 1 – 2]
※最新エディターソフトウェア(Ver 4.0)をパソコンにダウンロードしてください。
※エディターに本体を接続すると自動的に Firmware(Ver 2.0)にアップデートされます。
※アップデートが終了するまでは、アダプター・USBケーブルは抜かないでください。
【詳しい商品詳細•動画はこちらから】